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40代婚活における「晩婚」のメリットとデメリットを深掘り!

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40代婚活における「晩婚」のメリットとデメリットを深掘り!

40代婚活「晩婚」のメリットとデメリット

「もう若くないし…」と、婚活に踏み切れないアラフォー独身の方も多いのではないでしょうか?

筆者もつい数年前までそうでした。

のぞみ

たしかに、20代に比べて出会いの数は減るかもしれません…しかし、アラフォーからの婚活には、若い頃にはないメリットがたくさんあるのも事実です

「経済的な余裕」や「精神的な安定」、そして自分自身を深く理解しているからこそ選べる結婚相手がいるはずです。

一方で、晩婚には特有のデメリットも存在します。

妊娠・出産のリスクや、親の介護問題など、事前に知っておくべき点はしっかりと把握しておきましょう。

この記事では、アラフォーからの婚活を成功させるための秘訣を、晩婚のメリット・デメリットを交えながら徹底解説します。

おしどり夫婦

「晩婚」というぐらいですから、年齢を重ねることで体力的な面はやはり若い人には勝てませんが、晩婚化のメリットは意外と多くあります

「むしろ晩婚の方が良いのではないか?」と思う人もいるぐらい晩婚にはメリットが多いのです。

「結婚」という人生の大きな決断を、後悔のないものにするために、ぜひ最後までご覧ください。

この記事は、このような方におすすめ

・晩婚のメリットを知りたい
・晩婚のデメリットを知りたい

目次

晩婚のメリット

のぞみ

晩婚のメリットはたくさんあります!(自分で実証済みです。笑)

アイデンティティの確立

これは、筆者だけではないと思います。

のぞみ

ずっと独身でいると、『自分は何者なんだろう?』と思うときが多かったんです

それが結婚して、変わりました。

『自分はこの人のパートナーだ』ということが、精神の安定というか、アイデンティティの確立の手助けになりました。

「アイデンティティ」とは、「自分は自分であると自覚すること」「自分の価値を他者に認められること」などを意味する表現である。

https://www.weblio.jp/content/アイデンティティ#google_vignette より引用

パートナーを見る目が育っている

晩婚は若い時に結婚するのと違って、周りに失敗した経験者の話も聞いてきてますし、結婚して良かったという経験者の話も聞いてこられてるでしょう。

のぞみ

自分の理想とするパートナーに自分が一番求めるものが何なのかも、若いときに思い描いていたものとは違ってきている人も多いと思います

また、結婚にはそれなりのリスクが伴うため、結婚前にしっかり検討や準備をすることが重要です。

若い頃より、異性を見る目がある人が多いのです。

ここを活かさない手はありません…長く生きてきた成果を見せるチャンスなのです!

おしどり夫婦

若い時のように勢いで…なんていうことはなく、大人だからこそ、より慎重に検討することができ、結婚後の離婚のリスクを減らすことができるんだね

パートナー候補と出会えたら、ここで自分の見る目を信じて、相手の人間性をじっくり見ましょう。

経済的な安定・節約

まず食費が節約できます。1人分の食事を作るのって、材料をうまく使い切るのが難しいです。

食費は、一人で暮らすより2人の方が経済的。

晩婚であれば、仕事に専念して経済的な安定を築く時間を長く費やせます。

その分経済的な安定が手に入りやすくなり、結婚してもお金の心配が少ないことがメリットになります。

実際に夫婦喧嘩の8割以上が『お金に関すること』と言われてますので、そういった争いは起きにくくなるのです。

のぞみ

将来や老後のための貯金や投資もお金があればできますし、経済的な安定感があります

経済的な安定は、「収入がいくらある」とか「貯蓄がどのくらいある」ということ以外でも、必要なことには十分お金を回せるけど、無駄なものにはお金を使わないとか、そういったやりくりの上手さも「経済的な安定」に入るのかなと思います。

おしどり夫婦

経済的な安定があっても、ケチケチ生活では不満がたまりかねないよね(苦笑)

出すところには出すけど、抑えるところは抑えるみたいに、パートナーのお誕生日には少し奮発して高級なディナーを食べに行ったり、好きなことのためには多少お金を使える、そんな余裕が晩婚のメリットではないでしょうか?

スポーツ観戦に行くのも、ちょっと良い席にしてみるとか、お祝いしたいことがあったら少し高いシャンパンを飲んでみるとかですね。

のぞみ

「気分を良くすることのために使うお金」
これは大人を感じますよね〜

たまのご褒美みたいなサプライズなども、パートナーの方はきっとその気持ちに感謝されることでしょう。

寂しくない

一人でいるより寂しくないです。筆者の場合は、全く寂しくなくなりました。

志村けんさんが以前テレビで「寝るとき寂しい」っておっしゃってたのを思い出します。

何かをするときに協力できる

たとえば力仕事は旦那さんで、細かい家事は奥さんのように分担するのも協力ですし、重い荷物を運んだりや面倒な作業は2人でするとあっという間に終わります。

筆者も先日、ベランダのお掃除を旦那さんと一緒にやったら、あっという間に終わって本当にびっくりしました。

のぞみ

1人でするのと2人でするのは、作業効率が全然違います

相談できる

これは精神面でとても助けられます。

のぞみ

パートナーに相談するのと、友人知人に相談するのではレベルが違います

筆者は、この相談できることで結婚して本当に良かったと思いましたし、結婚することの大切さを学びました。

このブログの読者さんには、真剣に相談に乗ってくれる良いパートナーを選んで欲しいです。

食事も一緒に味わうことで会話が生まれて楽しいですし、体調が悪い時はパートナーがいると頼りになります。

おしどり夫婦

もし入院しても着替えを持ってきてもらったり、付き添ってもらえたり、そういう時こそパートナーがいて良かったと思う時ではないでしょうか?

以前、沖縄旅行に一人で行ったことがあるのですが、ホテルも食事も良かったのですが、冬だったこともあるのか?とても寂しい旅になりました。笑

「そんなに寂しがりやではない」と思っていた自分が「寂しい」と感じたのは自分でも驚きでした。

のぞみ

人は一人でも生きていけますが、よほど友人が多いとか仲間がいるような環境がなければ、寂しさはなかなか解消されません

自己実現できる

晩婚であれば結婚までに、自分自身の成長や自己実現のために取り組む時間ができます。

自分の時間を自己実現のために使えるので、自己実現の可能性が上がります。

おしどり夫婦

自己実現した上で、パートナーも手に入れることができる、晩婚は素晴らしいです

見る目が育っている:パートナーを見る目年齢を重ねることで、自分自身の価値観や希望する人生スタイルなどが明確になってきます。

そのため、自分に合ったパートナーを選びやすくなるというメリットがあります。また、社会的な経験も豊富になるため、自分に合ったパートナーを見つけやすくなるでしょう。

以上が、晩婚のメリットの一部です。ただし、晩婚には欠点もあり、妊娠や出産のリスクが高まることや、親として子育てをする時間が短くなることなどもあります。

個人の価値観やライフスタイルに合った結婚時期を選択することが大切です。

晩婚のデメリット

ここからは、晩婚のデメリットについて解説していきます。デメリットを知っておくことも大切です。

お金がかかる

これは矛盾するように思えますが、安定や節約にもなりますが、たとえば結婚するときに家を買ったり車を買ったりするとお金がかかりますよね。

晩婚でなくても、男性からすると結婚はお金をかけようと思えば結構なお金がかかるものです。

新居や結婚指輪、旅行も2人分です。共働きが多いですが、よっぽど奥さんが稼ぐ人でないかぎりはお金はかかると思います。

ただ、節約しようと思えば、一人当たりの食費などはかなり節約できるでしょう。もし夫婦2人が独身のとき毎日コンビニか外食で、結婚して自炊に変わったらかなりの金額節約できます。

のぞみ

晩婚のデメリットは、結婚した相手次第では、金銭的または体力的に苦労する場合があるということです

たとえば結婚相手の親御さんが体調が悪くて、毎日お世話しなければいけなくなったとか、結婚相手の身内や友人に嫌な相手がいた場合に嫌な思いをすることになります。

ただ、そういうことは結婚すれば多少ありますから、ほとんどのことは夫婦の愛情があれば乗り越えられると思います。(『健康な時も病める時も…』という有名な結婚の誓いの言葉がありますよね)そう思って結婚します。

自分がやりたいことを、あきらめなければならないときがあ

たとえば海外の遠い国で働きたい、ミュージシャン・俳優・芸人を目指したいなどです。
この場合はある程度目処がたってから結婚する人もいますが、そういう方はこのブログ自体見ないと思います(^-^;

距離的な問題がなければ、逆にパートナーが自分のやりたいことをサポートしてくれる場合もよくあることです。

自由な時間が減る

これはパートナー次第かもしれませんが、自分の好きなことに使っていた時間は減ります。

いえ、減る場合があります。気分や思いつきでふらっと飲みに行ったり、推し活をしたり、趣味の時間は削られます。
なので、趣味や好きなことは一緒か、パートナーの方が合わせて趣味に付き合ってくれる人がいいですね。

筆者は旦那さんが買い物も好きなことも多少付き合ってくれる人だったのも、結婚した理由の一つにです。

のぞみ

筆者は旦那さんが買い物も好きなことも多少付き合ってくれる人だったのも、結婚した理由の一つにです

年々晩婚化し、初婚年齢が遅くなっている

日本では、結婚年齢が遅くなっており、アラフォーからの婚活も一般的です。キャリアや個人の成長に時間をかける傾向があります。

40代の婚活は、オンライン婚活アプリや婚活パーティーなど、様々な方法を活用してパートナーを探す傾向にあります。

のぞみ

とくににオンライン婚活は手軽にできることもあり、人気があります!

40代の婚活にはバツイチも多く、再婚を考えている場合があります。

離婚や未婚の人々との出会いも多く、40代の婚活者の中には子供を持つことが希望または重要視される場合も少なくありません。

おしどり夫婦

アラフォーの婚活は、結婚相談所を利用する場合もあるよ〜

パートナー候補の『子供に対する考え方』が合致することは重要です。

結婚の専門家の助けを借り、マッチングをサポートしてもらうことが可能です。

のぞみ

アラフォーの婚活の多くは、現実的な視点で婚活に取り組みます

日本のアラフォーの婚活事情は、年齢や個人の状況によりますが、多くの人が新しい出会いを求めています。

近年はこういった晩婚化の傾向にあり、

「結婚しなくてもいい」という人が増える中でも、一定数の人は

「結婚したい」
「ひとりで一生過ごすのはさみしい」

と感じています。

おしどり夫婦

自分の気持ちに素直にならないと、幸せにはなれないんだよね

男性が安心して結婚できるのは40歳を過ぎてから

男性は、女性と結婚したい時期が違います。

女性は男性が養ってくれるのであれば、たとえば20歳でも何歳でも結婚していいんですよね。

男性の場合は、20代は遊びたい人も多いですし、仕事でも色々と学ぶ時期ですし、収入の面で不安があると結婚になかなか踏み切れないというのも多いです。

やりたいことを、失敗覚悟でチャレンジできるのも若いからこそです。

のぞみ

自分の好きなことのために、時間をたくさん使える時期です

男性は個人差はありますが、仕事で色々プロジェクトにチャレンジしたり、責任のある業務経験を経て、仕事が楽しくなってくる40代になってからです。

男性の場合は「そろそろ自分を支えてくれるパートナーが欲しいな」と、40代になってから感じてくる人も少なくないのです。

まとめ

以上、晩婚のメリットとデメリットについて取り上げてみました。

晩婚のメリットとデメリットは、晩婚でなくても若い時の結婚でも当てはまることもありますが、お互いに大人であるからこその楽しみ方ができます。

40代からの婚活は、若い頃とは違う視点で結婚を考える良い機会と言えるでしょう。晩婚には、経済的な安定精神的な成熟など、多くのメリットがあります。

しかし、妊娠・出産のリスクや親の介護問題など、デメリットも存在するのも事実。

男性は若いときは良いですが、年齢を重ねてくると身の回りのことや自分のことをよく理解して支えてくれるパートナーがいた方が精神的にも時やお金も節約できる可能性が高いです。

ただ、パートナーの方の性格的なものが重要です。老後のお金を散財してしまったり、投資詐欺に遭ってしまう女性も中にはいます。パートナー選びは慎重に良い人を探してください。

大切なのは、メリット・デメリットをしっかりと理解した上で、自分にとって本当に幸せな結婚とは何かを考えること。

焦らず、周りの意見に惑わされず、自分らしい結婚をつかみ取ってください。この記事が、40代から婚活を始めるあなたにとって、少しでも役立つ情報となれば幸いです。

40代婚活における「晩婚」のメリットとデメリットを深掘り!

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